趣味から感じること☆

趣味から感じること☆

子供の頃当たり前に何処にでもあった石ころがない

長い事そんな事には気づかずにいた

と、いうより必要なかったから気づかずにいた。

人はある日突然に必要だと感じるとアンテナがたつ

家の周りはコンクリートとアスファルトだらけ

近くの公園にいくと芝生に赤い土が
ところどころ顔を出していた。

義母は旅行にいく度にそこの土地の石を
持って帰って来た。

お土産に持って帰るととても喜んでくれる。

何故石ころなの?

海外の石も日本の石もその石ころは
そこで生きている。

何処からか誰かが運んで来ない限りそのあまり
変わる事のない所で人に踏まれ暮している。

沢山の石ころ達はヒソヒソと話している。
仲良しもいれば嫌われ者もいる。

ある日人間がその中から一個だけ取っていく。

石ころにはこの場所を離れたいなんて
意思があろうとなかろうと

いや、意外と私を連れて行ってと訴えているのか?

今度石ころを拾う時は連れて行ってと
こちらを向いてる石ころを拾ってあげようと思う。

今日も一日山吹をお引き立て下さり
誠に有難うございます。

Canonの立派なカメラを持ってホンコンの
Rebecca and Carson はお越しになった。

去年は大阪、今年は沖縄、来年は北海道に行く予定とか…

沖縄も八日の予定、
それでもまだ足りないというから羨ましい話しだ。

機能のよいカメラで何度も料理を撮っていた。

ついでに私も撮って貰ったけれど

二人でカシャカシャしてる。

カメラの良さや違いとか全く眼中に無い私には
分からないけれど

魅力的な趣味だと感じさせてくれた。

いつかあのカメラの醍醐味に気付く日が来るのかな?

カメラマンとか映像の人とかが
周りに増えてる気がするから

今もあの人この人と思いだしながら
この日記を綴っている。

明日も皆様にとって素敵な一日を☆

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