脱・マンネリ☆

 
本格的な暑さがやっと来た沖縄です。
これこそいつものウチナーサー♪

平素より私共山吹をお引き立て下さり心より感謝申し上げます。

日経夕刊小池真理子氏の『無花果の森』を読んで
小さなドキドキで一人こっそり悦に入る……ウフッ！　　　　　　

なかなか焦らされ進まない展開に人参ぶら下げ待て！
をさせられるワンコ状態です。

答がすぐ解らないからいいのよね、きっと。
今日の盆立てのお菓子は三種です。
『水菓子は碧、練り物は夕涼み、果物は種なし葡萄』

時間がかかる稽古、日常に活かさないとなかなか上達しない…。
何でもかんでもせっかちな私。
こんな私に悟りと茶道の面白い一面を与えてくれたのは、
大林組の会長のエッセイ☆

日経夕刊の『こころの玉手箱』から…
…茶道の心髄は古いものを守り尊ぶだけではない。
作法にこだわる事でもない。
それは対座する客をいかにもてなすか、
どうやって喜ばせるかという事ではないか。
エンターテイメントを追究する『知的なゲーム』ではないか。
（以上日経から抜粋）

明日も暑い沖縄なのに北は台風接近でりんご農家は対策に追われてます。

色んな悲しいニュースがある。
手をあわせて祈る…そしてニコニコと生きる勇気も持ちたい。

明日も皆様にとって何か楽しい事があるよい一日を☆☆