那須からNASAへ
いつも山吹をご利用くださり誠にありがとうございます。
本日よりGW突入!
TVのアンケートによると七割の人が自宅で過ごし、
レジャー費は一人一万円との結果。
さて、風が吹けば桶屋が…ならば、DVDレンタルは忙しいぞなーんて、よそ様の心配はいりませぬ。
明るい話題を拾いに若田さんを追っかけました。
日本時間3月16日午前8時43分打ち上げましたスペースシャトルに一緒に搭載されたパン缶詰は、沖縄で製造されたツワモノです。
『パン・アキモト』という本社は栃木県にありますが、食材は沖縄製粉そして缶は名護市にある琉球製缶が製造しています。
うれしいじゃあ、あーりませんか♪
先日私がお休みした際に社長の秋元様、
琉球製缶社長の城戸様が記念の缶だよとプレゼントしてくれました。
関西大震災の頃に那須の本社より二千個のパンを差し入れしたのに、
防腐剤の入ってない為カビが入った事から缶詰パンを造り始めた秋元社長。
それからは、十年後に『那須からNASAへ』を信条にリュックサックにアキモトの缶詰パンを入れ、
NASAへ直談判に行かれたと言う行動力には、ただ感服するばかり。
あの時、リュックには缶詰パン・アキモトの缶詰だけでなく、
地球全ての神様も背負って立っているのがNASAの方々には見えていたのでしょう。
TVでディスカバリーの中からアキモトパンが若田さんと共に世界へ発信される…正に、『那須からNASA』へ…
久しぶりに秋元社長とお会いしたかったのに…
一段と輝くバイタリティある社長に会いたかったです。残念!
世界四ヶ国で缶詰パンの特許も取得され、社長の夢は宇宙をも飛び越える勢いです。今度お会いする時にはその夢を是非聞かせていただきたいです。
若田さんは、今頃、この地球で起きてる事を宇宙にいてどう感じているのでしょうか。