花と器☆
渡辺淳一氏がかっ飛ばしてる
日経新聞私の履歴書☆
私小説とも言える程の恋愛小説は賛否両論
先生は東京の姉と慕う方のパーティが
帝国ホテルでありその時紹介して頂いた。
花は女性なはずなのに
周りの花達をしっかりと
見事と言える程花瓶の中に投げ入れてるようだった。
花の美しさより花瓶のかっこよさに
一瞬かたまってしまう程だった
すごかった…
そんな先生の私の履歴書は又もや紙面を賑わし
ネットでは話題にしている人が沢山いる。
今日も一日山吹をお引き立て下さり
誠に有難うございます。
セキララなる過去を
一般市民の私など過去の懺悔は
黄泉の国まで持って行きたいと思うのだけど
あえてさらけ出す事で先生は
何かを待ち望んでいるのかしら?
うーん、多くの人に問題提起なのかな?
以前「鈍感力」という本を出したのを思い出した。
もう一度読んでみると私にも
何か腑におちる何かがあるのかな?
私の履歴書を読みながら明日もきっと
頷いたりノンノンとしたりするんだろうなァ~
今日も山吹をお引き立て下さり
誠に有難うございます。
花の生けかえをした。
淳一先生の周りにいた花はきらびやかで
聡明だったなァ~と美しい女性達を思い浮かべながら…
明日も皆様にとって
素敵な一日でありますように☆