昭和のおんな☆
『越山会の女王』の佐藤昭子さんが
81歳でお亡くなりになりました。
田中角栄の愛人でいながら金庫番とも言われ子供も授かり
橋本龍太郎や小渕恵三、羽田孜そしてそして何よりも忘れてはならない人は
小沢一郎…
こんなとてつもない男達の姉貴と呼ばれた女、
終焉はやや控えめな人生だったようだけれど……
ネットで調べたら大下栄治さんの書いた
『田中角栄と歩んだ女』を見つけました♪
大下さんが書く本は結構いつも主人公に優しい気持ちがするから
読んでて楽しい♪大下さんが穏やかだからかな~?
早く読んでみたい♪
こんなに辣腕な女がいたのだろうか?
一人娘はどうしているのだろうか?
彼女の口からは今の日本の在り方を聞けないのが
とても残念です。
それからそれから元日本財団の曽野綾子さんの
『敵に1番近い土地は守らなければならない』と言う産経オピニオンも
政界では常識だと誰かが言ってます。
沖縄に交番があって安心したいけれどでも私ん家の隣がいぃのか?暴力団の組長の家と交番の間にもし自分の家があったら?
…私落ち着いて眠れるのかな?護りと緊張と?
テレビでは
『年度末は自殺者が1番多いから未然に防ぎましょう…』と
樹海や岬が映し出されてる…
チャンネル変えれば夜間高校を卒業した若者が
『嫌な事、大変な事は皆あるはずだけどそんな大変といってたら益々そこに行くだけだ…』
みたいな親の離婚や借金を経験している若者なのに
皆とてもとても明るいいい顔をしている…
前者後者一体違いは何?
背負うのは同じでも笑って背負うか辛いと言って背負うかくらいの違いだと思う。
おまえに何がわかる~と
文句言われそうだから分かったふりはおしまい(笑)
本日も山吹をご利用頂き誠に有難うございます。
この不況時だからどうなったのかと気になる人がいるけれど
止まってた仕事が再開していると聞いて嬉しくなった今日の山吹です。
明日も皆様に明るいよい一日となりますように☆☆