五感で感じる☆

 
呼吸をしているこの瞬間の毎日が
自分のこれからを歩き続けると
いう事を人は真剣に
考えているのだろうか？

人は人生の旅人なんて
重苦しい事を書くと何だよ～と
いう声が聞こえて来そう。

自分の好きなエッセイストに
須賀敦子という素敵な人がいる。
故と言うべきかな？

イタリアに暮して故郷を思い
彼女の旅人のような生き方には
自分にはない憧れが詰まっている。

離れて初めて気付く母国への思い

半世紀生きる私には恐らく
彼女の五感で感じた事は
もう活字でしか
味わえないのかもしれない

だからこそ手にしていない物に
人は憧れを膨らませて生きるのかもね。

今日も一日山吹をお引き立て下さり
誠に有難うございます。

こちらの三井さんは
それをきっとボストンで五感で
感じているのかしら？

ボストンのハイスクールで
先生をして五年になるそうです。

大好き中村先生が三井さんと
教え子を連れて来てくれました。

そしてもう一つ、
和食に携わる人なら憧れる

大阪の浪速割烹喜川
(七を三つのきなのですが
変換できません)さんが
おじさまという事

つれあいは
「あの上野修三さんですか？」と
感激して専門料理の本の上野さんの
ページを広げて嬉しそうにしていました。

もちろん周りの三人がヘェ～！と
したのも確か☆

そしてこちらは毎年遊びに来てくれる
埼玉のかい君としん君です。

長いお付き合いです。

高校生になる頃は
おばちゃんの家に泊まりに来てねと
もうすっかり沖縄の叔母気分の私☆

すっかり年末のモードが
感じられる街そして山吹も

明日はサンタさんも長いお休みに入り
お正月モードにする予定☆

リメイクに力を入れなきゃ☆

明日も皆様にとって素敵な一日を☆