美人寿司道ユヤマ☆
湯山玲子女史の『女装する女』を読み、
疎外感を味わっている女将です。
先日堀江さんが日本は飲食店に対しての規制が緩い…
よってどんな人でも飲食店で成功するチャンスがあると言っていた。
同様に湯山さんの場合はblogから脚本家等のスターダムの話が載っていた。
なるほどと共感するのもあったけれど…、問題はその後だ。
周りを見渡すと肉食系女性、
スピリチュアルな女性、LOHAS、エコな女性、エクササイズな女に大人の女を目指せは白洲正子氏等など、
今の時代を生きて行くにはこのような消費をして行く人に乗り遅れない商いをしていくのがこれからの課題だという訳で…。
だけれども
あまりだがとか、しかしだとか、反していくつもりはないのだけれど、
その中に一つだけ和を着る女というのがあって…
よし!っていう気にさせてくれた訳で…
きっと日本人なら回帰現象できっとユルユルの若者だって山吹に来たらきっと懐かしい気持ちを味わってくれるのではないか…なーんてね。
だから着物がハレの日じゃなくケの日々の山吹だってお客様に味と共におもてなしもご提供出来る…
ワ~☆
なんか日々流れ作業でもロジックで考えるとそれだけでワクワクするんだニャ~☆
よ~し、明日も元気一杯あんな事こんな事考えながら、
黒子となり時にはお喋り娘?になって過ごしていきたい。
湯山さんの本は私にこんな事を思わせてくれた嬉しい一冊でした…。
?え?
あっ、そうか疎外感?
あれはあれもこれもやってなかった私がただ羨ましがって書いただけ?
明日もトータルコーディネート山吹で頑張ります。
夏休みだって住宅街にある山吹を皆様よろしくお願いします。
皆様にとって明日もよい一日になりますように☆☆