ぎりぎり日本人？

土曜日の昼下がり、
新聞広げて、
背筋を伸ばし一言も漏らさぬように読む活字は…と、
言えば…
『佐藤優のウチナー評論』
いつも山吹をお引き立て下さり誠に有難うございます。

大好きだから率先して通ったのは
大学のサークルだった☆
嫌いだし難しいし苦手だから
何とか席を温めていたのは文化人類学や政治の講義だった☆

知って咀嚼なんか出来なかっただろうけど、
自分のルーツの高低等毎日もぎたて気分の自分でいれば満足☆…

毎週土曜日の佐藤氏の評論は、
大講堂でねぼけてたあの席にワープさせてしまう、
悲しい過去の現実が沢山詰まってる…

いやだな…、
やっぱり記憶の中に刻みつけるのはよいけれど、
読んでいてどんどん悲しくなるのは何故？
大海知らなくて幸せに生きて、
他人の物差しなんか気にしなくって…

でも、フンだ！
だからどうしたのさ！
今の私達が沖縄なんだから
もっと自信を持って楽しくいきましょうよ。
ブッタ様もイエス様も御先祖様も異次元で微笑んでいるはずだから。

なーんて言ってみるのです。
でも微笑んで欲しくない神もいるけど（笑）
へんな宗教団体ゞ
昨日もニュースで取り上げてた、
大学生をゴスペル勧誘して行く手口の団体、
あの『セ＊理』とか

嘘つかないで～
正直者が浮かばれて～

綺麗事じゃ成功しないといって青い心が消えないように～

だからって怠け者には喝いれて～

は～ぁ、

どうなるこの沖縄は＊

んで昔の敵（笑）の薩摩男と天下Ｓ建設の芸能部長、
副部長が琉球へ遊びにきたとね・男は仕事馬鹿だけじゃいかんとよ、自分をさらけ出さんといかんとよ。
36年前高速道路を造る為、
名護市に住んでいた佐藤さんはあの頃の懐かしい名護物語を話してくれた…

九州男子と琉球イナグ（女）に恋ばながあったかどうか？

歴史に女あり、
佐藤優氏の固い難い話の合間にホロリとする話も聞いてみたい気がするな…。

明日は日曜日、
有意義な週末をお過ごし下さいね☆☆