ちょっぴりいい事☆
大学生の頃うつつを抜かしていたのはユーミン☆
貧乏学生でも出る度毎にLPレコードを買って
大切にしてた。
その中で飛行機雲を聞きなから涙を流してたなぁ~。
悲しみや刹那的な物に恋をしてたみたい。
飛んでる曲より悲しい辛い情景に
心惹かれてた。
飛行機雲のモデルは小学校の
同級生の男の子だ。
その子は筋ジストロフィーだった。
四年後、高校生になった彼の遺影の前で
フローズンされた彼への想いを綴った歌だと
エッセイスト酒井順子さんの著に書いてあった。
瞬間に降りてきたものを書き留める。
ユーミンもそして佐野元春も。
近年は遠のいてたユーミンだけど
今あの頃と違う感覚で風呂場でCDを聞いている。
頭の中から引きずり出して
はみ出した感情の整理をする。
そんな歳なんだよ。
過去より今、そして今より未来の
より良き事に向かう為に☆
今日も一日山吹をお引き立て下さり
誠にありがとうございます。
週末のお客様、
台湾の林さんファミリーです。
帰り際、僕を抱っこするとすごく熱っぽい。
38.5分あると言った。
急いで近くの県立病院の救急へと
お連れした。
パスポートを保険証として提示する。
問診表も英語で用意されていた。
あとは気になりながらも病院を後にした。
その日の夜お礼のメールを頂いた。
解熱剤を処方されて熱も下がり
一安心したと書いてあった。
私も嬉しいと返信した。
元気で帰国してきっとこれも
旅の思い出になるといいのに。
ちょっとだけお役に立てた良い一日でした。
明日も皆さまにとって
素敵な一日をお過ごし下さいね☆