たまりませんなぁ〜☆
一体何度観れば涙が枯れるのだろう?
久しぶりに号泣する映画と出逢えた。
涙は神様が与えてくれた浄化の
一つだからね。
久しぶりに何度も泣いて頭が
痛くなった。
そんな映画
「世界一キライなあなたに」
キャストは2012年世界で
最も美しい笑顔に選ばれた
エミリア・クラーク☆
美しいという印象より
可愛いひょうきんなハの字な眉毛が
どうも気になったのだけれど…
野暮ったいファッション、
センスのないジョークと
飾らない感情むき出し田舎娘ルーと
イケメン城主息子ウィルの6ヶ月の
恋物語。
期限付き尊厳死の事。
ディグニタスというスイスの団体の事も
ここで学んだ。
橋田壽賀子さんや筒井康隆さんも
推奨している団体。
日本はまだ認められてないけれど
与えられた場所で人は苦しくとも
生きなければいけないのだろうかと
すこし考えさせられる。
そしてそのイケメン息子ウィルに
サム・クラフリン。
ラストシーンでの彼のメッセージなどは
もう堪りません。
「果敢に生きろ」
「落ち着いたりするな」
「そう、じゃあお別れだ」
「健やかに生きていけ」
「ぼくは君と共にいるから」
「きみのウィルより」
彼のもう一度行きたかった場所
パリのカフェで
一人で歩くルーはボン・ヌフ橋へと
渡って行く。
私の好きな場所と映画のシーンが
重なってもう堪りません。
一人悦に入る私に誰か付き合って
頷いて欲しい。
今日も山吹をお引き立て下さり
誠にありがとうございます。
大阪の皆様です。
普天間基地や辺野古へと。
市会議員の方教育者の皆様です。
いちびりって言葉を聞きました。
新しい何かが胸を擽る。
明日も皆様にとって
素敵な一日をお過ごし下さいね☆