リトルダンサーより☆
見えそうで…ア~!この先がこの先が
感動をもっと味わいたいのに…。
最後の最後にこころ持っていかれた
カッコいい映画
見てない素敵な映画か
後からあとから出てきて
もう最高~♪
そんな何度でも見たくなる映画は
「リトルダンサー」
バレエに興味を持った少年ビリー
炭鉱に働く父と兄
男ならボクシングだろう、
サッカーだろと決めつける。
昔私だってバレエは上手だったのよと
痴呆の入ったおばあちゃん
そんな環境下でも夢は
諦められないビリーは
普通に歩けないのかと父に言われる程
ダンスが好き♪
彼の才能を見抜き応援してくれる先生と
秘密の特訓をしてロンドンのバレエ学校へと
進んで行くストーリー。
炭鉱とバレエ、繋がらないようで
エンディングに近づくたびに
腰が浮いて画面に釘付けになった。
教室に通ったわけでも無いビリーに
面接官はどうしてバレエをしたいの?の質問に
こう答えた。
「最初は身体が硬いけど踊りだすと
何もかも忘れて全てが消えます。
何もかも…
自分が変わって心の中に炎が…
宙を飛んでる気分になります。
鳥のように…電気のように…
そう電気のように」
その時の面接官達の驚きの顔が楽しい、ウフフ♪
その後十数年が経ち
プリモ・バレリーノ(男性の主役)で
白鳥の湖を踊る。
父と兄は客席で見守る。
成長したビリーの後ろ姿が
なんともまあ~素敵で
はやく舞台へと私の心が踊る…
舞台へと進んで
アッサンプレ(空中で飛ぶ様子)
ここでエンディング。
もうあの後ろ姿と美しい顔だけが
頭から離れない。
因みに大人になったビリー役は
正真正銘のプリンシパルの
アダム・クーパー。
日本の熊川哲也さんと同期だそうな。
最後だけでも見て欲しい♪ナ☆
今夜も長くなりました。
短くまとめきれません、
その位カッコいいの。
今日も一日山吹をお引き立て下さり
誠にありがとうございます。
仲良しの本田さんを訪ねて
東京組のN新聞の仲間が仕事で☆
酔う前に撮るべきだったかなぁ~。
誰も見てませんように☆
そしてこちらも東京の旅行者の皆様です。
沖縄神社巡りの旅です。
コアな神社も行かれたそうで
楽しんでいらっしゃいました。
ありがとうございます。
明日も皆様にとって
素敵な一日をお過ごし下さいね☆