マリーゴールドホテルより☆
マノージとグレアム
インドで暮らしていた。
少年と少年
使用人と雇われ人
イギリス人とインド人
彼らは恋に落ちた。
当然のように二人は非難の中
グレアムはイギリスへと帰って行った。
50年後彼は思い続けた
マノージに会うためインド行きを
決意する。
思いは50年たっても覚める事なく
持病の心臓病を患いながら
長くない自分を覚悟して
思い続けたマノージに会う為に向かう。
あれから50年。
会う瞬間の2人
マジーノのどこから見ても
白髪のインド人のおじいちゃんなのに
身体から溢れていたあの受け身的に
抱きつく仕草が二人の愛の深さを
感じさせた。
一度たった10秒で過ぎていく
映画では到底気付かないよ。
何度も何度も見て何度も
繰り返していくうちに
人の愛に誰がケチなどつけられるものか?
事実は小説より奇なりと言う通り
この地球の何処かで誰かの上に
起きる真実かも。
マジーノには長く連れ添った妻がいた。
妻はマジーノのグレアムに対する
愛も知りながら受け入れて暮らしていた。
目の前に愛する夫が愛を求める姿が
あまりにも辛い
夜明けまで懐かしく話し込んだ
翌日グレアムは天国へ旅立った。
インド式の火葬し彼の粉骨を
マジーノは海へと届けて行く。
マリーゴールドホテルのワンシーンだ。
映画は心を豊かにする。
今日も一日山吹をお引き立て下さり
誠にありがとうございます。
香港のYiuファミリーです。
男三兄弟家族とお嫁さんとの旅行です。
沖縄は自然が美しいとお喜びでした。
ありがとうございます。
久しぶりにランチでゴーヤー定食を頂きました。
同じ名護市にある美ら花です。
アジアのお客様で賑わっていました。
本当にありがたい事です。
沖縄の観光が世界に広がるように☆
明日も皆様にとって
素敵な一日でありますように☆