キャンティの話☆
荒井由美に狂ってた頃
彼女の通ってたキャンティと
いう店がある事を知る。
昭和33年にオープンした
本格的イタリア料理の店は六本木の
外れにある。
キャンティの名前はずっと気になってた。
そして今夜NHKプレミアムで
そのキャンティの事が放送された。
マイナスからプラスに変わって行く
日本東京の中でそのキャンティを
外しては語れない。
ユーミンは大学生の頃から
そこに入り浸る毎日だったらしい。
何故彼女がそこに通い詰めたかの謎が
解けた番組だった。
キャンティをオープンさせたご夫妻
奥様の川添梶子さん♪
奥様と呼ぶより才女の方がぴったり
美人、語学力、デザイナーとして
完璧過ぎる魅力
彼女の魅力に世界中の著名人が
そこに通い詰めた。
イブサンローラン始め、
シャリーマクレーン、星新一、
北杜夫等など
45歳と言う若さで心臓麻痺で
急逝した梶子さん、
自分基準の美しさで常にエゴイストだった。
エゴイストたる彼女が感性だけで
周りの著名人を魅了したあだ名はタイタン♪
イタリア語でおばさんと言う意味らしい。
人目や世間体を気にせず生きていた。
みんながやりたくても出来ない生き方を
してきた才女♪
一時間感動の番組だった。
今日も一日山吹をお引き立て下さり
誠にありがとうございます。
お世話になるH様の
琉球大学時代ワンゲル部の皆様です。
学生時代に台湾でお世話になった
黄さんの奥様を囲んで40年ぶりの
再会だそうです。
奥様の若い頃は台湾での
日本語教育でとても綺麗な日本語を
話します。
過去は懐かしみ未来を楽しむ☆
いつもそういう生き方をしていたい
。
人の生きる道はそれぞれだから、
それぞれを認めて生きていけたら
心もギスギスせず楽しく
まあるく生きて行ける☆
何年経っても人のご縁は
大切にしたい、皆様を見ていて
その大切さに温かくなるのでした。
明日も皆様にとって
素敵な一日をお過ごし下さいね☆