ランドセルの僕☆

ランドセルの僕☆

夜も10時を過ぎた頃、玄関に一人の男の子が座っていた。

どうしたんどろう、こんな遅くに…と思いながら

店を離れていく私

背後から

「すぐ来るからね」という声がした。

店に戻り、さっきの男の子どうしたの?と聞くと

山吹の中へ来て「タクシーよんで」と

スタッフに言ったそうな。

まだ3年4年くらいの男の子だったけれど

山吹の中まで来て

タクシーを呼ぶと言う行動は子供的発想?

それとも親から携帯で指示されたのか?

少し不思議な感覚でした。

そして、よそ様の玄関に堂々と座り、

私の顔を見ても我関せず顔☆

今の彼にとってはタクシーに乗ることだけが

重要なんだね。

大人に気を遣う事もせず、

夜の一人の姿にも不安な顔を見せない彼は

自分の世界に生きているんだろうか?

そうよ、大人に媚びる事は要らない。

周りに気を遣いの、

周り目線基準は要らないとこの歳になって本当にそう思う。

遅いかなぁ~。

親の為とか子供のためとか言ってる間は

まるで自分は犠牲者なんだと言ってるようなもの。

自分の人生なんだからね。

自分のやりたい事やらなくちゃね。

なんで、こんな話しになったのかい?

ねばならないのネバーランドをやっと卒業だ。

日記の向こうのお客様やお友達☆

今度会ったらヘンテコ話しで盛り上がりましょう。

自分のありかたヘンテコばなしで☆

今日も一日山吹をお引き立て下さり

心より感謝申し上げます。

前向きな発言こそがこれからの日本を支えて行くんだと

そうだそうだと言いたくなる位パワフルなお客様です。

会社のお名前を出すかぁ~どうしましょうと

考えたけれど

プロから始まりこの日本中に黒土を提供する

会社の皆様です。

皆様の会社があって野球場の土は出来ているのですから☆

この先は今度登場する時までお預けします。

一期一会の心から次へと繋いで行く為にも

だからこそ楽しみもあると言う物☆

明日も皆様にとって最高の一日でありますように☆

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