北海道より☆
小津安二郎の入り口
ブルータスより♪
中井貴一は小津安二郎監督を
おじいちゃんと慕っていたそうです。
両親を子のように可愛がった。
2歳に小津監督を亡くした翌年、
父の佐田啓二を37歳にして
交通事故で失う。
どちらも記憶にない中、
監督の言葉は母親から家訓として
引継がれる
その中から抜粋☆
「贅沢と無駄使いは違う」
贅沢とは自分の心の栄養になる
お金の使い方をいう。
何の栄養にもならないお金の使い方が
無駄使いなんだって。
だから贅沢はどんどんしろ。
そして、
「料理屋ではごちそうさまと
いってはいけない」
ご馳走に対して我々はちゃんとお金を
払っている。
お店に感謝しなければならないことは、
世話をしてくれた事なんだって。
だから
お店を出る時にいう言葉は
お世話様でしたなんです。
歴史が人を美化したり英雄視しても
僕にとってはお酒が好きでセンスがよい
等身大のおじいちゃんだったと
語ってました。
昔の映画かァ~。
東京物語の小津安二郎監督と
生きるの黒澤明監督
どっちも人のディテールをゆっくりと
人間の心を映し出す映画、
今はドラマとか映画の描写がどんどん
キテレツに進んでいったりするね。
それもあるからあれもいいのかも。
私のお気に入りは「かもめ食堂」系だなァ~。
今日も一日山吹をお引き立て下さり
心より感謝申し上げます。
北海道日本ハムもキャンプイン☆
北海道からのお客様が賑やかになりました。
こちらも北海道から☆
ゴルフの好きな人にとっては沖縄は
通年ゴルフ三昧出来る島ですものね。
本当に楽しそうな白さまと皆様☆
紹介してくれた北海道のミオちゃんにも
心から感謝です。
繋がる大切さと有り難さに嬉しい山吹は
明日も元気にお客様の大切な胃袋と
心の担当で咲かせます。
そして、もう一組の三河さまご夫妻です。
道北で漁をするご主人は雲丹、帆立、鮭、
昆布と十二月前半まで極寒の海へ
奥様も丘でサポートをしています。
3ヶ月の間は海はお休み☆
暖かい沖縄で暮らす私達とは違う
生活のスタイル
耐え忍ぶ暮らしの中で生まれるのは、
この3ヶ月を有意義に暮らす
スタイルを持つ
日本ハムを応援して美味しい物を食べる。
北海道の出会うお客様は
みなさま本当に暖かいです。
少しだけでも記念の形でとお写真を
撮りました。
沖縄の旅が最高でありますように☆
明日も皆様にとって
素晴らしい一日をお過ごしくださいね☆