名護人の雑記帳☆
探していたのは別の本なのに…
本棚の一冊の本♪が目にとまった
迷わず手にとりページをめくる
赤色鉛筆であちらこちらとマーキングを
している。
発行年月は昭和62年「名護人の雑記帳」宮城盛雄著
名護の教育者として最も功労された先生
小さな頃から近所に住む校長先生は
痩せて鼻が高くてまるでギリシャの彫刻のような人だった。
大人になった頃にお逢いした先生は
人の心に空気を含める魅力を携えていて
大声張り上げていた人も他人を
不快にさせる自己チューな人も
一瞬で化学変化を起こしたようにフワッと穏やかになる。
一体、先生の魅力の根元は何なんだろうと思っていた。
あれから随分時が経った
忘れていたそんなクエッションが私の前に現れた
んでね、先生の雑記帳を読み返して見た…
ジグソーパズルのように何かがどんどんと
埋まっていく感じがする。
名護の歴史が四百年前に及ぶと頭の中は
自動車ではなく馬をひく姿が浮かび
ワープしてそれは楽しかった。
先生は教育者としてアメリカやヨーロッパにも
研修スタイルで暮らしていた経験を持つ
偶然に読み返しているベストセラーになった
七つの習慣の本があり、
それを実践していた先生を引き寄せた♪と
今夜の私の気持ち
そして何よりも実践する事が大切だと同じような事を
書いてあった。
今日も一日山吹をお引き立て下さり
誠に有難うございます。
本日の最後のお客様、Lee’s family and friends☆
ママとパパを囲み子供達の仲間と楽しい旅行です。
明後日のフライトで帰国
明日は梅雨前の最後の晴れになりそうです。
素敵な沖縄を☆
明日も皆様にとって最高の一日を☆