あんな事そんな事☆
百年前の那覇の町を想像した事がありますか?
かの帝国ホテルで修行をしたウチナンチュが
沖縄へ戻りレストランを始めた
那覇の町には沢山の洋食屋と和食屋があり
まるでドラマで賑わう町のように
日本そばを食べていたとか…
沖縄そばの歴史はそれ以降になる。
食も沖縄はフレキシブルにとんでいたという訳だ。
今日はコンベンションビューロー主催の
冬グルメ参加店を対象とした講演会があり
つれあいはその運営サイト
冒頭の話しは講演をした上里隆史氏
テンペストの時代考証担当した人物である。
今日も一日山吹をお引き立て下さり
誠に有難うございます。
那覇はあの頃から地方とはかけ離れた
沖縄の生活があったようだ。
ついこの間の事なのに…
今の沖縄は琉球カラーを出す事が観光の
スタイルになっている。
先日、名護の名物と言えば…で
私が答えられなかった事の話しを
こちらのお三方に投げかけてみた。
名護の金融特区に一早く参入してくれた有難い企業です。
10年前 20人からスタートし現在240人を雇用している。
社長と同行してくれた彼はナグンチュ♪
彼もそう
即答出来ないでいる…
沖縄の食文化の翻弄はエンドレス?
四人で頭かかえて考えた…
何かここから始まればいい…
今夜は取り敢えずそんな事
知らない町へ旅人のように暮らし始めると文化の違いに
不思議を感じたりするよね。
養老孟司氏いわく
可愛い脳には旅をさせろだって
非日常が新しい脳を生む☆
非日常はやっぱり大切だ!
明日も皆様にとって
素敵な一日でありますように☆