相手の立場にたって☆
「夢が叶う類の本が一杯出ているけど
あれはいかに夢が叶ってないかを証明している。
僕なら寧ろ思うようにいかないのが人生だとかんがえる。
そういう現実があるからこそちょっと上手くいった時の
小さな幸せに幸せを感じる。
雨が続いた後のお天道様に感謝するみたいにね」
これは言葉の宝石箱から抜粋した高田純次さんの言葉♪
去年タレント別CM出演で一位に輝き
ミスター適当こと高田純次さんの適当でない言葉♪
今日も一日山吹をお引き立て下さり
誠に有難うございます。
人生を同年生きてきた西原町の皆様です。
西原中学の同級生で北部散策に来てくれました。
つれあいのお友達がいたので私達も
加わって記念写真です。
プロのカメラマンも一緒に来てくれたので
彼に撮ってもらった。
彼が撮ってあげるからと私のiPhoneを預かるというのに
そんな事をお客様にさせちゃいけないと
遠慮していたら
彼は捻くれた…
というより
彼のお仕事を私がとってしまった。
よくよく考えてみるとお互いが
遠慮とサービスの気持ちで思い合ったといえば
美しいけれど
違うんですね。
巴里旅行に行ったお友達が道路に落ちてるゴミを
拾おうとしたら
ぼくの仕事をとるな!と
すごい顔をしていたとか…
思い合ったつもりがそこにはそれぞれの役目があったんだ。
それを思い出した私は…
「ゴメンゴメン、私あなたの仕事とってしまったのね。
お願いします」
といってiPhoneを手渡したら
「僕は今日その為に来たんだよ。本当、捻くれたさ~」
良かった、周りの皆様はそんなやり取りに
どう感じていたかは知らないけれど
それってもし彼が黙って帰っていたら私は
カメラマンの事を不愉快にさせていたのかもしれない。
小さなことだなんて思わず
大切な事と思いたい。
今日も少しだけ大人に慣れたかなァ~。
お天気のよかった桜祭りは一日中賑やかな山吹でした。
明日も皆様にとって素敵な一日を☆