積木の心☆

朝４時に起きて弁当を作ってくれるお母ちゃん（私の事ではない）。

愛妻弁当を持って会社へ行ったら昼食は来客とお食事に出掛ける事となった…
さて、この残った弁当はどうしたものか？

平素より山吹をお引き立て下さり誠に有難うございます。

仲間同士、酒の上の会話です。
母ちゃんに悪いと怯えている？
いや、僕の為に朝早く起きてくれる自慢な話？

でもそんな些細な事の積み重ねで生活はあるんだよね。

今日は大好きだった兄貴の一周忌、はやいものです。
いなちゃん（奥様）はすっかり逞しく社長となり男性優位世界の業界を生きています。
些細な事から始まる喧嘩相手がいない訳ですから… たとえうるさいと思っていても、
やはり相手がいるのは生き甲斐はあるのだろう……。

兄貴の自宅二階のベランダから名護湾に沈む夕日が綺麗に見える…

今日だけは俺が晴れさせてやったと言ってるようにオレンジが波に映り綺麗だ☆

ツレアイがセンチになりカンビール片手に
『一人勝手にいきやがって～！
　どうせあっちでいつもの様にフフフ…とニヒルに笑ってるんだろう』
と、ベランダのテーブルにビールを置いたら…
カタカタとビールが笑ったらしい…

（アニキ～、どうせ帰って来るならいなちゃんの枕元にしてあげて、夢でも会いたいって！）

明日もきっと雨なんだよね…もう慣れちゃたヾ

気持ちだけは皆様にとってもよい日となります様に☆☆