眠れる美魚

眠れる美魚

いつも山吹をご利用くださり誠にありがとうございます。

大分県にある『おさかな企画』という会社が、
『快眠活魚』なる技術を日本とアメリカにて2005年に取得しました。

その会社の卜部社長(右から2番目の方)はじめ屋良さん(左側)が先日知人の紹介で訪ねてみえました。

魚はつりあげたらまず血抜きをします。
これは一般的考え方。
卜部社長は釣れた魚に針を使い快眠状態にします。
(これが特許技術)

生きた状態なのに寝ているので酸素消費が少なく、
排泄物も少量ですむ。
食する寸前まで生きた状態を保ち、
より鮮度のよい魚を提供出来るとの事。

今は流通が盛んですが最小限の包装で北へ南へと送る事ができます。
本日は屋良さんに魚さんのつぼに針を刺してもらった上でおろしました。
確かにエラは動いているがスムーズにおろせたようです。

卜部社長のこの技術で食の魚の分野も広がる。
益々の隆盛をお祈りしております。

余談ですが、昨日も那覇で屋良さんにお会いしたら見事な60センチはあるウキムル(ヒレナガカンパチ)を二匹も釣ってました。
太っ腹の屋良さんは私達にプレゼントしてくれました。
本当にありがとうございました。

お客様に振る舞います。
彼は泊小学校の野球のコーチもするスポーツマンです。
奥様も美しい☆

那覇からヤンバルは近いですよ☆
また是非家族で遊びに来て下さいませ。

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