クロユリの話し☆
「クロユリ」
北の国の高原に咲く素朴な花
その花言葉は愛と呪いだとか
まず呪いはというと
富山の昔話では
美しいムスメが主人の嫉妬から
殺されてしまう。
死ぬ間際に娘はこう言った。
「3年経って立山に黒い百合が
咲いた後殿の家は滅びます」
そしてその通り殿は切腹をしたそうな。
悲しいその娘の名前が小百合だった。
こんどは愛について
アイヌの人の伝説で好きな女性の前にこの花をさりげなく置く。
その花を気に入れば二人は結ばれた。
因みにそのクロユリ
匂いが加齢臭の様に決して良い香りとは言えず。
以上今夜の覚書でした。
今日も一日山吹をお引き立てくださり
誠にありがとうございます。
静岡県と沖縄での御縁結びとなりました。
おめでとうございます。
いつまでもお幸せにと祈り
ブーケのプレゼントを☆
明日も皆様にとって
素敵な一日をお過ごしくださいね☆