永遠の愛の色☆
お客様は神様からの遣い
だから本当にありがたい。
何かをいつも気付かせ何かをいつも
与えてくれる。
先日のお客様も心からそう♪
いつもお世話になる琉球セメントの
西村社長始め
役員の方々
沖縄タイムス豊平社長他役員を
お招きしての懇親会です。
山吹では琉球セメントの
食品部門(紅濱)の豆腐ようを
長年使わせて頂いています。
そして必ず豆腐ようのアレンジを
提供している。
西村社長はいつも私の書いた
コラムの事をとても褒めてくれます。
五年程前のコラムを懐かしんで
永遠の愛の色というエッセイから
抜粋して見ました。
途中からの抜粋ですが
良かった読んで下さいね。
「中国から沖縄へ持ち込み、
首里城から料亭へと密かに旅をした。
赤い色は女性の愛の色、
それを長年料亭の女性たちは
伝えていったと
ある人が教えてくれた。
そういえば私が嫁ぐ前、
那覇市に左馬という料亭があった。
玄関前の庭に馬の銅像が前足を
上げ勢いある
立派ないでたちで輝きを放っていた。
友達の披露宴がそこで行われたのだ。
大広間で一膳の高台の真ん中に
赤々としたもの、
それも豆腐ようだった。
食べ方も知らずその上これが食べ物かと
驚いた記憶がある。
美味しいと言うのが若さゆえに
伝わらなかったのだ。
あれから私は
「この赤は沖縄の女性の愛の色なんですよ、
どうぞ味わって愛を感じて下さいね」と
お勧めしている」完
豆腐ようの中で昔も今も変わらず
好きな紅濱の豆腐よう。
フランス人も美味しいと褒めてくれた
紅濱の豆腐よう☆
赤の記憶が神様の遣いで蘇る。
週末上京先で待つお客様へ届けるの。
嬉しそうな彼らの笑顔浮かびます。
明日も皆様にとって
素敵な一日をお過ごしくださいね☆