世界のヤマハ☆
日曜日の深夜NHKで放映されていた
5年毎に行われる
ショパン国際ピアノコンクール☆
30歳以下の若手が世界中から
78名で競います。
音楽は聴く方の私でもなんか引き込まれた。
それはコンクールの演奏の陰にある
もう一つのショパンコンクールの事。
コンクールでは世界から
四つのピアノメーカーか選ばれ
ピアニストはその中のメーカーを
選択して弾くことになるそうだ。
ファツィオリというイタリアメーカーと
スタインウェイと言うアメリカのメーカー
そしてカワイピアノとヤマハピアノ。
何と二つがジャパン☆
ピアニストの名前と共に選んだ
ピアノメーカーの名前も発表するそうだ。
ピアノメーカーにとっても
最大の見せ場となれる。
そして調律師はアメリカメーカー以外の
3つのメーカーが日本人だった。
イタリアのメーカーもオチさんと
言う日本人だ。
クラシックのこのような世界は
無知な私にも日本の技術の凄さが
伝わって来てドキドキが止まりません。
職人は技術と共に道具を大切にする。
つれあいにはその気持ちが良く分かるそうな。
ヤマハの調律師は花岡さん。
日本のピアノメーカーは後発と言われていて
欧米には殆ど知られていない。
30年前に世界を目指し
ショパンコンクールを踏み台として
今は世界のヤマハと言われるようになった。
それは
参加者の半数がヤマハを選び
ファィナルでは10人の内7人が残り、
3人がスタインウェイを選んだのだから♪
ところが…である。
ファィナル直前にヤマハから
アメリカメーカースタインウェイに
2人が変更した。
これでフィフティフィフティだ。
ドキドキすルゥ。
音に華やかな音色を求める時は
どうもスタインウェイと言うことらしいが…
残念ながら優勝者はスタインウェイを
選んだ中国人のチョさんでした。
ヤマハの花岡さんはリベンジを
5年後といいながら去って行った。
一月に渡る5年の戦いの終焉だった。
目標を5年後にあなた?持ってますか?
目先ばかり追うのではなく
先の目標に向かい私も頑張るぞ。
いい夜だったなぁ~。
今週も山吹をどうぞよろしくお願いします。
素敵なそしてかっこいいお客様を
アップできなくてちょっと
悔しい私ですが、著作権やら
色々ありそうなのでそんなの関係な~いと
おっしゃるお客様は本当に感謝です。
と言うことで本日は又々旅の思い出より
旅に出ると勇気も変に百倍で、
危ないヨーと言われながら
道路の真ん中まで走ってシャッターを
切った写真から♪
娘もヒヤヒヤさせて、でも、
お気に入りの記念の凱旋門です。
もうやめてヨーと言われても
又何処かでやりそう。
これだから…と言われそう。
それでもズンズン行くのがオ⚪︎⚪︎⚪︎道♪
コース料理の一品から
真鯛のラタトゥイユにハンダマ添え☆
明日も皆様にとって
良い一日であります様に☆