ドゥオーモの街並み☆

 
街が美しくいい香りに

包まれてるのは人が奏でてきた

歴史なの。

ホテルの部屋、飛行機の中、

すれ違う人から柑橘系の香りがする。

花の都フィレンツェ☆

世界第４位の大聖堂と言われる

サンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂の

隣接されたジョットに登り

フィレンツェと言えばよく見る

写真や絵画と同じ景色を眺めてきました。

予約は出来ないので並ぶ事常に一時間待ち

やっと順番が来た。

ワクワクが不安に変わるなんて

その時までは…

暗く両壁が両手伸ばせない程狭く

その中を上がる人降りてくる人が

すれ違う。

入場を制限しながら入れていた訳が

わかった。

階段は角が取れていて

足元を一歩ずつ丁寧に踏みしめる。

呼吸と足元とそして初めての体験、

463階段をすれ違うたびに

緊張して立ち止まり。

階段の長さを見上げては

泣きたくなる事何度も。

足は平気でも息も切れる辛さに

これは年齢制限はするべしと思うほど。

建物にして実に28階まで

上がった事になるそうです。

制覇の後、

異国の歴史の中での満喫感☆

フィレンツェの街並みを一望できる

有名な絵がそこにはありました。

ドゥオーモ(町一番の大聖堂)の前に

救急車が6台待機していた。

何度かそこから聞き慣れない

サイレンと共に救急車は

多くの人をかき分けて行った。

街全体が観光を奨励していると感じた。

4月はなんだか

こんな旅の話しが続きそうですが

是非笑って聞いて頂けたら嬉しいです。

今日も一日山吹をお引き立て下さり

誠にありがとうございます。

こちらも香港からボスは

2組のカップルと共に楽しんでました。

旅での想いは町並み

それとも仲間との楽しみを

振り返るのかしらね。

ニューヨークの魔法シリーズを

出版する岡田光世さんのように

町ですれ違う人にも話しかける事で

何か素敵な事が生まれると言う

メッセージを抱き

なるべく色んなところで

話しかけて見た。

だから山吹でもお客様を

迎えるにあたりとにかく話しかけてみる。

そうすると殆どのお客様は

垣根を外し話してくれる。

私がイタリアやパリで受けた笑顔と

同じように心に残る旅の一コマに

なればいいなと思うの。

明日もちょっぴりおせっかいに

そして時にはそっとしておき

楽しんでいきたいと思います。

皆様にとっても

素敵な一日をお過ごし下さいね☆