今月も元気に☆
35年前に買った「ねむの木の子どもたち」
宮城まり子さんの文庫本を手にとった。
久しぶりの宮城まり子さんは今も元気だろうかと
気になっていたら
婦人画報11月号に「宮城まり子88歳の日々」の
文字が目に入る。
肢体不自由児のための私立の学校「ねむの木学園」は
48年前日本ではじめての養護施設として認められた。
宮城まり子さんは女優として活躍中41歳の決断でした。
そのまり子さんを後押ししてくれたのが
作家の吉行淳之介さん。
その頃家庭のある吉行淳之介氏はまり子さんと
暮らして10年
世間の冷たさの中をまり子さんは福祉の女神に
なっていったの。
そのねむの木学園には素敵なカレンダーがある。
ダスキンさんが何十年もそのカレンダーを
年末に届けてくれる。
パソコンの前にはそこの子供たちが
描いたカレンダーがある。
わたしには必要なカレンダー☆
そして今88歳のまり子さんの語りはじめが
「何故こんなことしちゃったか…..わからない。
もし…本気で聞かれたら、
アタシの真似なんてしちゃ駄目よって一言申し上げます」
「そしてやさしいことは、強いのよ」と誌面に
溢れる大きさで書いてある。
健常でありながら弱音を吐いたり愚痴言うのは
やめなくちゃと思った。
今月も元気にいつだって有難い人生に感謝していこう☆
先日フィリピンの元大臣で現在マニラ新聞の
名誉会長のDante A Ang氏がお見えになりました。
知人の加納様は沖縄で精力的に塾を経営する方で
英語をもっと広めたいと活動されています。
英語を話せると世界が広がるしこれからの
日本人にも必須だとおっしゃってました。
色々な方の力を支えに素晴らしい沖縄や
日本でありますように☆
明日も皆様にとって
素敵な一日を☆