谷崎潤一郎さまさま☆
お腹の調子がよろしく無い…
夏の名残りで暑いでもなく
寒いわけでもないのでクーラーの
スイッチを手元に置く。
谷崎潤一郎の
「過酸化マンガン水の夢」の中で
今夜もラボナ一錠とアダリン2錠を
飲み漸次半醒半睡の境に入る…
からを読み出すと…
あの時代にインテリな谷崎潤一郎は
すでに洋式トイレを自宅に設置していて
糞便を見つめては人間や他の物体に
思い描きある時は観てきた
ストリッパーにそして娼婦にと…
谷崎潤一郎の小説はグロテスクであり
ブラックユーモアとか女性への
表現もマゾヒズムでいつも
きっと心の赴くままに書いて
いたのかなぁ~。
先日亡くなられた渡辺淳一先生等は
まだまだ女性への表現は
柔らかく思うのだけど
知人の老齢の元先生はあの人の
小説は宜しく無いと話してたな。
お腹の調子が宜しくなくて
トイレに行ったら、
トイレの中をちらっと見ながら
谷崎潤一郎氏のあの小説の
グロテスクな一節が思い出される。
時々他人にも言えないゲスな言葉
が頭を埋めると消しゴムでゴシゴシ
普通の私がそんなだからきっと
みんなもそんなことあるんだろうと
勝手に思う。
今日も一日山吹をお引き立て下さり
誠にありがとうございます。
香港のTES’s ファミリーは
ご家族でのご旅行☆
おばあちゃまは先にお食事すませて
お孫ちゃんのお世話をしています。
上げ膳下げ膳は旅行ならでは
ですもの、
ママは楽しくお食事をしていました。
明日も皆様にとって
素敵な一日でありますように☆