カンヌの話題☆
カンヌで審査員賞をとった
「そして父になる」は
世界共通の子育てや家族のあり方を
ディテールに拘る表現が魅力のようです。
壮大な映画が心をダイナミックに
外へと広げるとしたら
是枝作品は自分の中にこそ世界は
ある事を教えてくれる
2008年公開の
「歩いても歩いても」はそんな映画だ。
国内よりもパリでの観客動員が凄く
今回の「そして…」も
製作・配給のギャガではもうすでに
120カ国からオファーがあると発表している。
日本の映画が世界中に広がる
言葉の翻訳とかは重要な
ポジションになるね。
昨日の日経でもオリンピック誘致の
日本のプレゼンテーションの言葉が
幼稚だと書いてあった。
人が思いを伝える為には何と
多くのそれぞれのプロの力の集合が
必要なのか?
え、えーと。
又一人ごちてしまいました。
結局何を言いたいのかといえば
人は人の関わりの中で生きていて
両手に技術という金棒を握りしめて
人との関わりの中で作りだす何かなど
小さな商店でも人との関わりが
大切なんだと思う。
今日も一日山吹をお引き立て下さり
誠にありがとうございます。
香港のお客様です。
日本語を香港で学んでいる
Wonさんはチャーミングで上手に
話しかけてきます。
それから Peter and Cecily さんです。
香港の人に山吹を宣伝しますと
何度も言ってくれて今日撮った写真を
見せてくれました。
お客様の笑顔に会いたくて
楽しんで頂ける為に精進したい
全てが明日への一歩ですものね。
明日も素晴らしい一日を
お過ごし下さいね。