夜空と本と☆
夢見る乙女は夜空を見上げて
この壮大なる宇宙から私を目掛けて何か落ちては
こないかとふと思う
もちろん落ちてくるのは形のある何かではなくて
面白くときめく何かの事だ
人は毎日が平凡に幸せに暮らせる事が幸せなんだろうけど
何故だろう、
明日に止まっているような気がしてならず
自分の手で見つけるのにちょっとばかり疲れてしまうと
そらを見上げては棚ぼた気分を望むのである。
今日も一日山吹をお引き立て下さり
誠に有難うございます。
東京で暮らす知人から送られて来たのはこの雑誌
昭和を代表するいつまでも美しい人へという
文藝春秋スペシャル版だ☆
その方々の若かりし頃は知らないけれど
老いてもなおいっそう旬が続く人達
例えば加山雄三、高倉健、吉永小百合に八千草薫など…
「多くの人があえぎながら生きていく人生の中で、
その人の心意気を垣間見た時、僕は美しいと感じる。
美しさとは、他者に対しての優しさではないか」
高倉健さんの語りだった。
きっと優しさには裏打ちした自然体の強さが
高倉健さんにはある…
棚ぼたを宇宙に望む私…反省だね。
昨日のお客様☆
とても私を躾けてくれる有難いお客様仲宗根さまです。
ヒューストンでエンジニアをする息子さんを連れて
お姉様が里帰りです。
半世紀近くアメリカ暮らし☆
ドップリと見た目もアメリカンなお姉様でした。
かっこよかったなァ~☆
レイモンドさん、又沖縄へ帰って来てね☆
明日も皆様にとって素敵な一日でありますように☆