ルーツを求めて☆
真夜中になってベットに
もぐり込むと決まってみるのが
巴里の路地裏物語
表舞台にはない普通の
暮らしの中にそれぞれの深い愛が
語られる
日本人にはない大袈裟な人生への
言葉の贈りものが
いつもいつも語られていて
何気ない日常を最高な言葉に込めて
自分に語り
そしてそれが私の中に注がれていく…
日本人には人情がある。
そしてそれは語らない美しさとして
いきる日本人の美徳だとしても
私は語って欲しい
もっともっと言葉にして欲しい☆
いいじゃあ~ないの 幸せならば♪
と本人さえ満足しても
私はそれを伝える事でもっともっと
幸せを呼び込むような気がしている。
だってね、
私達人間として言葉を持っているのだから…
今日も一日山吹をお引き立て下さり
誠に有難うございます。
先週のお客様は日系二世ブラジルへ渡り
45年ぶりにルーツを辿って
その日は沢山の親戚があつまりました。
喜屋武一族です。
そして
こちらのお客様もペルーから☆
やっぱり二世の山川さまです。
こちらも45年ぶりに来沖です。
言葉でちゃんと後世に伝える事
そして自分達の目で
確認をしたかったのかもしれません。
だって世の中にはそれすら
叶わない人達が一杯いるのだから☆
ここからまた何か小さくてもいい
幸せの繋がりを誰かが繋げていって
ここにいる誰かはまた違う街に
住む事になって
そしてまたこの場所へ誰かと
帰って来るのだろうから
そんな事を考えてしまうのです。
明日も皆様にとって素敵な一日を☆